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2017年、下半期

20101月。ウチの道場を立ち上げる少し前の頃。まずはオープン予定の場所で体験レッスンを開催することにしました。体験レッスンの3ヶ月ほど前から休日を返上して近所の町をコツコツと告知と外回り営業をしてやっと15名ほどの申込を取ることができました。

しかし当日に来たのはたったの4名。大半がドタキャンか無断ブッチ。仕方がないのでその4名で体験レッスンを実施して、入会したのはそのうち2名。

ということで2名からスタートしたグリードテコンドークラブ。

 

もしかしたらとんでもなく難しいことをやろうとしてるのではないかと不安に思っていました。

 

ただ、そのときから知っていたことがあります。人は…

  • ①人の集まるところに集まる
  • ②興味のあるところに集まる
  • ③明るいところに集まる

 

出来ることからやっていかないと。①と②はすぐにはどうにもならない。③からとりくみました。何人であろうと、とにかく明るい雰囲気で楽しく。

 

小学生の頃、教室の片隅で2、3人がこそこそと何かを楽しそうにやっている。机でコイン落としやマグネットの将棋を楽しそうにやっていたら、いつの間にか人がたくさん集まって

「俺も入れて」

というやつが出てきた。いつしかそれがクラス全体に広まっていった。

 

この最初に楽しそうにやってる感じ。これが大事だと。とにかく楽しくやることを心がけて道場稽古にとりくむうちに多いときで30人ほどの人が集まりました。

しかし、今はたったの10人。ほとんど辞めていきまいた。

 

なぜか?

楽しくなくなったんでしょう。でもこの楽しさってレベルによって変わるから難しいと感じています。

 

では楽しさっていったい何なんでしょう?

 

人によってとらえ方や感じ方は様々です。

 

ひとつずつ考えてみました。

 

 

 

 

 

習い始めの段階では何もかもが始めて。

 

初心者は今までやったことの無い体の動かし方を通じて色んな技を覚えることが楽しいと感じます。

 

中級者くらいになると、初心者の頃には教わらなかった新しい技を覚えたり、覚えた技を実践の中で使うようになり、それが上手くいくと楽しいと感じます。

 

ところが上級者になるころには新しく覚える技は無くなります。

その組合わせや戦術を学ぶことになります。

 

今まで楽しいと感じたことを卒業してしまってます。初心者から中級者までは教わることの中に楽しみがあったでしょう。しかし上級者としての楽しみはそんな受身の姿勢では見つけられません。

 

しかも自分が上級者になるころには練習相手も上級者。練習で身につけたことがそっくりそのまま通用しなくなってきます。ここで自分で一工夫できるかどうかです。

 

試合もそうです。

特に試合を楽しいと感じることが無くなり真剣勝負をすることや負けることを辛く感じるようになります。そしてその試合に繋がる練習をも辛く感じるようになります。

 

ここで楽しさを見失う人が多いのでは。

 

でも格闘技をやってる人間が「楽しくやる=勝負ごとをさける」というようになってはいけません。勝負から学んだことで自分を振り返り次に活かすべきだからです。

 

じゃあ、試合や練習を楽しみと思えるようにはどうしたらいいか。なぜ楽しめないか。

 

それは試合を特別扱いしているからです。

 

試合が本番で練習は準備という考えがあるからです。試合の申込を提出してから本番までの間そわそわして気が気でない。負けたらどうしよう、試合まであと何回練習できるかカウントしたり…。

 

大事なのは毎回の練習が本番だととらえることです。しかも本番なのにやり直しが効く、失敗してもそこから原因を見つけてその日のうちにつぶせる。どんな技と技の組み合わせが上手くハマりやすいか、自分がこう動いたら相手はどう動くか。

 

こういう目指して探して突き詰める姿勢があれば収穫も上がり、収穫が上がればそれを試す場が欲しくなってきます。普段これだけやってるのだから早くこの成果を出したいと。

 

普段の練習が本番で試合はあくまでイベント。

 

試合に出るだけで強くなるわけではないです。練習するから強くなるんです。

試合はそれを発揮するためだけの場です。強さを身につけるための場はやはり普段の練習にあります。だから練習が本番、試合はイベント。そこで勝ったり負けたりすることで今後の課題も浮き彫りになり、それをまた練習に持ち帰って突き詰める。上を目指して努力することは楽しいこと、目指すものがあるのは幸せなこと。楽しさを見失ってる上級者にはそこを分かって欲しいものです。

 

 

 

現在は立ち上げの時期とはちがい、初心者どうしの集まりではなくなってしまっています。上級者がどれだけ楽しんでやっているかが今後を盛り上げるカギとなるでしょう。

 

上を目指してるやつらがワイワイ練習してる様が周りに伝われば、また人が集まってくるでしょう。

 

下半期はそんな感じでいきたいと思います。

 

 

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もうすぐ次の試合なので

今月の末、次の試合があります。

 

同じ失敗を繰り返して欲しくないので、

 

先日、皆が参加した愛知大会の後の反省会の内容を振り返ってほしいです。

 

そのときに僕が用意した原稿があるので載せます。

 

【愛知大会 反省】

 

今回はすでに朝の全員の集合状況で勝負がついていた。その時点で今日はダメだと思った。

試合は試合が始まる前の段階で勝負が半分ついてるようなもの。

他のチームの選手は誰に言われるともなく自分たちで早々に集まってアップを始めていた。

どの先生たちも今回は全員役員なので皆誰かに教わってやっいてたわけではない。

選手が自分たちでミットを持ち合って声を掛け合ってアップにとりくんでいた。

試合のキョルギでどんなふうに動くかを確認している選手もいた。

それに比べてウチは集まりが悪く遅い。集まってもなかなかアップを始めない。

誰かがやってくれるのを待ってる。やってくれる人がいないからできないと言う。

いざ始まったらアップの内容もテキトーに順番にミット蹴るだけ。

今日どんな風に動いてどんな技を出すか等を考えながらやってない。汗もかいてない。

もう今日のこいつらでは、他のあんな意識の高い選手たちには勝てないと思った。

 

実際に試合が始まったらどうか。思ったとおりのボロボロ。

一応は相手を良く観察して自分の動きを選んでやっていた感じの選手はいる。

でも全体的に酷い。何も考えてない者、一つの技に頼る者、相手に付き合ってしまう者…

これでは負けて当たり前。

いつもの練習でも自分から積極的に取り組まず、教えてもらったときだけ言われた分だけしかやらんからや。

特に今回は全体的に新ルールによる押しに付き合いすぎ。押しからの蹴り、オルグルもらいすぎ。

 

皆これからどうなりたいですか? 勝ちたい?

でもこのままでは練習しても一生勝てないよ。上手くはなるし、今もなってる。

失際、練習してるおかげで色々な技が出来るようになったでしょ。

普段の練習でそれは見てとれます。

 

でも勝てません。

だって、せっかく練習で身についたはずのものが、いざ試合になったら全く出てないやん。

どんだけ練習していろんなことが出来るようになっても本番で使い物にならないのでは意味ないやん。

なんで試合では練習と同じように動けないの?

練習と試合に大きな違いがあるからでしょ?

その違いが縛りとなって動きを鈍らせてるんでしょ?

じゃあその試合と練習の違いとは何ですか?

試合で感じた緊張感、上手くいかないもどかしい感じ、負けるかも知れない不安。

この試合独特のイヤ~なあの感じ。

これは練習にもあったほうがいいですか?

それとも練習ではそこまでのものは感じたくないですか?

(ここで皆に質問)

試合と同じ感覚が普段の練習にもあったほうがいいよね。

しかも普段の練習の中でそれを乗り越えることが出来たら最高やんね。

だったら試合と同じ気持ちで練習をやらないとダメ。

じゃあ、どうしたら試合で感じる「あの」イヤ~な感じと気持ちを練習に持ち込むことができますか?

(質問)

その方法は、試合の直後に試合の感想を書いて残すことです。

書いたものを練習の前や間に見て、練習中に試合で感じた「あの」気持ちを自分の中によみがえらせることです。

今までそれをやったことがある人?

じゃあこれからやってみようと思う人?

(挙手)

では、やってください。→(プリント配布)

それと、もちろん当日の意識、試合前のアップ。

 

まずは意識を変えること。

でもただ意識を変えるだけではダメです。実際に実力も身につけないといけません。

これからは大人も混じってお前たちが今回の試合で相手にされたことを再現してどんどん虐めます。

押して蹴る、オルグルしつこく狙う等のお前たちにとって嫌な相手の動きをマネしてどんどん虐めます。

一応、大人と子供では体格の差があるから力の加減はします。

でも心と技の加減はしません。だから覚悟しろよ。

お前たちがどんだけ泣こうがわめこうが、容赦しません。

試合で自分が泣いたからって相手は加減してくれましたか?

そもそも練習で自分の嫌がることを相手にされて、オルグルぼこぼこ蹴られて

いちいち泣き崩れるような奴は試合なんか出てもいっしょです。

こっちは最初から泣かしにかかるつもりで仕掛けます。だからそれをちゃんと乗り越えてください。

乗り越える方法と力を身につけてください。

そんなふうに試合と同じ緊張感で練習に取り組む、実際に試合でやられたことを練習の中で乗り越える

意識と技術の両方の改革でこれから練習していきましょう。

 

 

 

 

 

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勝ちたければ食べなさい!

去る6月4日、全日本テコンドー選手権大会 東日本地区予選にウチから2名の選手が出ました。

 

二人とも全日本の本戦への切符はゲットしましたが試合内容には反省点だらけ。

 

僕が特に気になったのは決勝戦まで勝ち進んだ選手の決勝試合の雰囲気。

 

相手は格上の実力者でした。差は歴然で負けるのは目に見えてました。

 

でも、もう決勝なんでこれが最後なわけで

 

どうせ負けるならもっとガンガンいけるだけいって何ができるか、何をしたら何をされるか…

 

色々やればいい。何か収穫が得られるかもしれないのに、怖気づいて様子見ばっかり。

 

近い間合いでの競り合いも先に勝負を諦めるような感じ。

 

そんな彼はとても小食で偏食です。

 

食べ物の好き嫌いが全く無い人なんて世の中にいないと思います。

 

ちなみに僕はカリフラワーが嫌いです。

 

あれはブロッコリーの出来損ないです。

ブロッコリーを日陰で充分な栄養を与えずに育てた失敗作です。

だからあんな色と味なんです。

ステーキの横にこそっと出てくるなと思います。

 

でも食べられます。噛み砕いて飲み込めばいいだけですから。

 

食卓に出た食べ物で、嫌いなものがあって

 

「これ嫌い。でも噛み砕いて飲み込んで腹に落とし込んで滋養にしてやる。」

 

と普段の食事にとりくんでいる人は当然、身体も大きくなるでしょうし積極的に物事にとりくむ心の練習にもなっているでしょう。

 

ところが…

 

「これ嫌い。やめとこ。残そう。」

 

こんな人は毎日の食事を通じて諦めの練習をしてしまっているのでは?

 

なんでも成果というのは日々の練習の積み重ねで得られますよね。

 

逆から言うと日々の積み重ねをしていることは良かれ悪かれ自分に身についてしまっているというこうとでもあります。

 

偏食をする子や小食な子には一人として骨太でガッチリしたような子はいません。

 

そういう子はみんな細身できゃしゃな体つきです。

 

そんな子はどんなスポーツ・武道においても粘り強さがなく簡単にあきらめてしまうという特徴があります。

 

テコンドーに限らず勝負事では辛いとき、苦しいけど踏ん張らないといけないときが多々あります。

 

そういうときに先に折れてしまう心の芯の細さと普段の食の細さや偏りは無関係ではありません。

 

食事に対する姿勢と武道・スポーツの実力は無関係じゃないです。

 

あなたの身体はあなたの食べたものでしか作られていません。ということはあなたの頭も心もそうです。

 

好きなものを好きなように好きな分だけしか食べていない自己コントロールの欠けた食生活はこういう心身両面のもろさに影響があると思いますよ。

 

嫌いな物を好きになれとは言いません。

 

少なくとも、食べられるようにはなりなさい。鼻つまんででも食べようとする姿勢を持て。

 

勝ちたかったら食べなさい。

 

 

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2017年度のグリードテコンドークラブは…

宣言します。

 

今年度は色々と仕掛けて盛り上げていきますよ。

 

人数も楽しさもガッツリ増やします。

 

 

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テコンドーを辞めちゃう理由

テコンドーを辞めちゃう人の辞める理由として

 

痛いから、恐いから、しんどいから、上手くいかないから

 

と、これらの理由で挫折して辞める場合が99%です。

で、これが行き詰ったときの壁の正体です。

 

テコンドーは武道です。

武道ってことは人と闘うってことです。

人と闘うってことは、相手も必死になって自分を倒しにかかってくるってことです。

 

そうなると当然、痛い、恐い、しんどい、上手くいかない、ということになってきます。

 

これらとどう向き合い、どう対処してあわよくば相手に勝つかっちゅうことを技術の習得などを通じて心と体で学ぶのが武道稽古です。

 

言うなれば武道稽古は、痛さ、恐さ、しんどさ、上手くいかないもどかしさでできています。

 

もしこれらの要素をとり除いた、人と闘わなくていい、形だけなぞっていればいい、身体だけ動かしてればいいテコンドーを教えていたら今ちゃんと一生懸命に頑張ってる人たちが

 

「こんなところ通ってても意味ないわ」

 

と言って去ってしまうでしょう。

 

じゃあ、辞めずに続けられる人はなぜ続けられるのか?

 

自分ひとりじゃないからです。もちろん本人の根性があってのことですが、何とかなるのは一緒に練習していく仲間や支えてくれる先輩や先生がいるからですよ。

一人でどうにもならないときは自分より優れた人に助けてもらい自分の力に変える術を知ってるからです。だから何とかやっていけるんですよ。

 

そうやって続けていくうちに壁なんて知らない間に乗り越えているんです。

 

 

 

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テコンドーはお子様の習い事や、大人の趣味としても人気で、男女問わず、世代や国籍を超えて、たくさんの方が学んでいます。ブログからテコンドーの魅力や、試合に出場することの楽しさや勝利の喜び、負けた時の悔しさなどを感じ取っていただけましたら、あなたもきっと始めたくなるはずです。
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