名古屋のテコンドー道場ならグリードテコンドークラブ

ブログ





純粋な心が核心をつく

 僕には4歳の娘がいます。ウチの道場は小学生からなので基本的にそれ以下の子供は道場生としていませんが、娘はたまに連れて行ってやって練習の最初のほうだけちょこっと参加させたりしてました。

 

今日、テコンドーの指導に出かけようと準備をしていたら急に娘が自分も行きたいと言い出しました。

 

「今ごろ言うてももう間に合わへんからまた今度にしぃ。まだご飯も食べ終わってへんやんか」

 

 

それでもどうしても行きたいと言うので

 

「なんでそんなに行きたいの?」

 

と聞くと

 

 

「みんなに会いたいから」

 

 

と答えました。どうも新人さん歓迎会で一緒にいた子たちとまた会いたくなったみたいです。それに加えて

 

 

「パパと一緒にいたいから」

 

 

ときました。もう完全にキュン死です。負けました。

 

 

結局、晩ごはんをかきこんで時間ギリギリになって連れて行くことにしました。

 

 

今日はいつもは恥ずかしがってやらない号令や気合の声を誰よりも大きく出しながら練習に参加して初めて最初から最後までフルでやりきりました。

 

 

娘はその後の僕の大人クラスの指導が終わるのを待ち、つい一時間ほど前に帰宅してきました。

 

今、疲れ果ててぐっすり眠っています。

 

 

「みんなに会いたいから」

 

 

これでしょう。

 

皆がこう思える道場にしよう!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グリードテコンドークラブ
http://greedtaekwondoclub.com/
Mail:greedtaekwondoclub@gmail.com
TEL:090-9053-8664
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




700年前からの教え

 

『枕草子』や『方丈記』と並び、日本の三大随筆とされる『徒然草』。鎌倉時代末期(1330年頃)に吉田兼好によりまとめられた「つれづれなるまゝに」から始まる随筆です。

 

その徒然草の150段目、熱いです。

 

 

 

原文からご紹介します。

 

能をつかんとする人、「よくせざらむほどは、なまじひに人に知られじ。うちうちよく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」と常にいふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。いまだ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、そしり笑はるゝにも恥ぢず、つれなくて過ぎてたしなむ人、天性その骨なけれども、道になづまず、みだりにせずして年を送れば、堪能の嗜(たしな)まざるよりは、終に上手の位にいたり、徳たけ人に許されて、ならびなき名を得ることなり。

天下のものの上手といへども、はじめは不堪(ふかん)の聞こえもあり、無下の瑕瑾(かきん)もありき。けれども、その人、道の掟正しく、これを重くして放埒(ほうらつ)せざれば、世の博士にて万人の師となること、諸道かはるべからず。

 

 

 

はい、わけわかりません。古文の専門家にしか読解できません。

 

これを現代語に訳すと大体こんな感じになります。

 

これから芸を身につけようとする人が、「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が芸を身につけた例は何一つとしてない。

 まだ芸が下手なうちからベテランに交ざって、バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるまでに至るわけだ。

 人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならなかったからこそ、重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。どんな世界も同じである。

 

 

700年ほども昔の人が、取りとめもなく浮かんでくることを書き綴った言葉です。

 

伝説の大商人、納税額日本一の斉藤一人さんの教えにも「学ぶことは恥をかくことである」とあります。

 

上手になってから人前でやることにしよう

 

強くなってから試合に出よう

 

運動できるようになってから習い始めよう

 

やせてからダイエットしよう

 

現代人のほうが心当たりありまくりでしょう。

 

最初の一歩を踏み出すのはとても勇気がいります。

 

始めたら始めたで、周りの目が気になったり、上手くできずに諦めてしまうことも…。

 

周りに罵られよう!

 

恥をかこう!

 

それでも堂々とやり続けよう!

 

そして絶対に成功しよう!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グリードテコンドークラブ
http://greedtaekwondoclub.com/
Mail:greedtaekwondoclub@gmail.com
TEL:090-9053-8664
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




2学期で成長したこと

CCF20190128

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グリードテコンドークラブ
http://greedtaekwondoclub.com/
Mail:greedtaekwondoclub@gmail.com
TEL:090-9053-8664
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




今年のあつはなつすぎる~

1571

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グリードテコンドークラブ
http://greedtaekwondoclub.com/
Mail:greedtaekwondoclub@gmail.com
TEL:090-9053-8664
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




2017年、下半期

20101月。ウチの道場を立ち上げる少し前の頃。まずはオープン予定の場所で体験レッスンを開催することにしました。体験レッスンの3ヶ月ほど前から休日を返上して近所の町をコツコツと告知と外回り営業をしてやっと15名ほどの申込を取ることができました。

しかし当日に来たのはたったの4名。大半がドタキャンか無断ブッチ。仕方がないのでその4名で体験レッスンを実施して、入会したのはそのうち2名。

ということで2名からスタートしたグリードテコンドークラブ。

 

もしかしたらとんでもなく難しいことをやろうとしてるのではないかと不安に思っていました。

 

ただ、そのときから知っていたことがあります。人は…

  • ①人の集まるところに集まる
  • ②興味のあるところに集まる
  • ③明るいところに集まる

 

出来ることからやっていかないと。①と②はすぐにはどうにもならない。③からとりくみました。何人であろうと、とにかく明るい雰囲気で楽しく。

 

小学生の頃、教室の片隅で2、3人がこそこそと何かを楽しそうにやっている。机でコイン落としやマグネットの将棋を楽しそうにやっていたら、いつの間にか人がたくさん集まって

「俺も入れて」

というやつが出てきた。いつしかそれがクラス全体に広まっていった。

 

この最初に楽しそうにやってる感じ。これが大事だと。とにかく楽しくやることを心がけて道場稽古にとりくむうちに多いときで30人ほどの人が集まりました。

しかし、今はたったの10人。ほとんど辞めていきまいた。

 

なぜか?

楽しくなくなったんでしょう。でもこの楽しさってレベルによって変わるから難しいと感じています。

 

では楽しさっていったい何なんでしょう?

 

人によってとらえ方や感じ方は様々です。

 

ひとつずつ考えてみました。

 

 

 

 

 

習い始めの段階では何もかもが始めて。

 

初心者は今までやったことの無い体の動かし方を通じて色んな技を覚えることが楽しいと感じます。

 

中級者くらいになると、初心者の頃には教わらなかった新しい技を覚えたり、覚えた技を実践の中で使うようになり、それが上手くいくと楽しいと感じます。

 

ところが上級者になるころには新しく覚える技は無くなります。

その組合わせや戦術を学ぶことになります。

 

今まで楽しいと感じたことを卒業してしまってます。初心者から中級者までは教わることの中に楽しみがあったでしょう。しかし上級者としての楽しみはそんな受身の姿勢では見つけられません。

 

しかも自分が上級者になるころには練習相手も上級者。練習で身につけたことがそっくりそのまま通用しなくなってきます。ここで自分で一工夫できるかどうかです。

 

試合もそうです。

特に試合を楽しいと感じることが無くなり真剣勝負をすることや負けることを辛く感じるようになります。そしてその試合に繋がる練習をも辛く感じるようになります。

 

ここで楽しさを見失う人が多いのでは。

 

でも格闘技をやってる人間が「楽しくやる=勝負ごとをさける」というようになってはいけません。勝負から学んだことで自分を振り返り次に活かすべきだからです。

 

じゃあ、試合や練習を楽しみと思えるようにはどうしたらいいか。なぜ楽しめないか。

 

それは試合を特別扱いしているからです。

 

試合が本番で練習は準備という考えがあるからです。試合の申込を提出してから本番までの間そわそわして気が気でない。負けたらどうしよう、試合まであと何回練習できるかカウントしたり…。

 

大事なのは毎回の練習が本番だととらえることです。しかも本番なのにやり直しが効く、失敗してもそこから原因を見つけてその日のうちにつぶせる。どんな技と技の組み合わせが上手くハマりやすいか、自分がこう動いたら相手はどう動くか。

 

こういう目指して探して突き詰める姿勢があれば収穫も上がり、収穫が上がればそれを試す場が欲しくなってきます。普段これだけやってるのだから早くこの成果を出したいと。

 

普段の練習が本番で試合はあくまでイベント。

 

試合に出るだけで強くなるわけではないです。練習するから強くなるんです。

試合はそれを発揮するためだけの場です。強さを身につけるための場はやはり普段の練習にあります。だから練習が本番、試合はイベント。そこで勝ったり負けたりすることで今後の課題も浮き彫りになり、それをまた練習に持ち帰って突き詰める。上を目指して努力することは楽しいこと、目指すものがあるのは幸せなこと。楽しさを見失ってる上級者にはそこを分かって欲しいものです。

 

 

 

現在は立ち上げの時期とはちがい、初心者どうしの集まりではなくなってしまっています。上級者がどれだけ楽しんでやっているかが今後を盛り上げるカギとなるでしょう。

 

上を目指してるやつらがワイワイ練習してる様が周りに伝われば、また人が集まってくるでしょう。

 

下半期はそんな感じでいきたいと思います。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
グリードテコンドークラブ
http://greedtaekwondoclub.com/
Mail:greedtaekwondoclub@gmail.com
TEL:090-9053-8664
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

グリードテコンドークラブのブログはあまり更新しないので頻繁にチェックしてください

グリードテコンドークラブでは、指導者によるブログ更新をしております。道場の練習の様子や道場生とのエピソードにはじまり、試合の様子や結果も逐一お知らせしております。

しかしながらこのブログの更新、ややさぼりぎみです。

毎日こつこつと積み重ねることがとても苦手な指導者が、道場生のご父兄様に試合や練習の写真を送りつけられ催促されながら書いております。

たまに急に大切なことを伝えたりもするので頻繁にチェックしておくことをおすすめします(笑)
ブログからテコンドーを通じて得られる日常では手に入らない経験、例えば試合で真剣勝負をする感性を養い勝利の喜び、負けた時の悔しさなどを感じ取っていただけましたら幸いです。もちろん試合に出なくても趣味としてとりくんでもらってもかまいません。
きちんと基本から始めればどなた様でも習得が可能です。お気軽に日進市赤池のグリードテコンドークラブにお問い合わせください。