名古屋のテコンドー道場ならグリードテコンドークラブ

指導方針







■従順<自律





 より良い練習内容を提供することは指導者にとって当然の義務ですが、いくら指導者が与えたメニューどおりに練習をしても実戦では決して型どおりにはいかず、選手には常に臨機応変な対応力が求められます。個々の場面で何をすべきかを適確に判断するのは、結局は選手個人の力であり、その度にいちいち誰かの指示を求めるようではいつまでたっても自律的な強さは身に付きません。

 人がスポーツを楽しいと思うのは、場面ごとに自分の考えや判断を駆使して、それらを自分の身体を使って体力、技術、戦術といった形で発揮できるからです。自分の考えで行動できる楽しさが分かれば、そこに勝ち負けがあったとしても、あえて自分が楽しめる方法を選びます。たとえ失敗するリスクがあったとしても、過程を楽しむ方法を選びます。

 残念ながらスポーツ指導者の中には選手自身の考え方を養うことよりも、自分の言いなりになることを求める人がたくさんいます。当道場では人に従う術や、人の顔色をうかがう術を身につけるためではなく、自分で切り開く力を自ら育成する活動としてテコンドーにとりくんで欲しいと思っています。







■より楽しむ=より強くなる





 テコンドーのみならず、様々なスポーツにおける楽しみは「思いどおりにいった!」「前より上手くなった!」「失敗の原因を見つけた!」などの「よっしゃ!!」と思えるような自分の上達や、小さな成功の瞬間を感じたときだと思います。ここではそんな楽しみを伝えることを最初の目標として指導しています。はじめのうちに教えるスキルは楽しさを伝えるためのツールとして教えています。目標を達成するまでの作業を楽しいものにする工夫に全力を注いで指導しています。もちろん、やがては勝つための手段として伝えていきます。

 日本には未だに苦しい練習ほど良い練習という考えが蔓延しています。たしかにテコンドーは格闘技なので肉体的には苦しいと感じることもありますが、そのときの本人の意識が問題です。本人が楽しいと感じてからとりくむようになれば、他者から見れば汗をかいて、息を切らせて、大変そうに見えても、本人からすれば楽しいからやっているだけの状態なので苦労とは思っていません。

 テコンドーは個人競技なので頑張ったら頑張った分だけ自分の実力となり、他人との差となります。そのための頑張りグセを身に付けるためには「楽しい」と感じることが不可欠です。






■合理的&段階的





 テコンドーは専門的な技術により成り立っているので、ただ体力を付けるだけでは絶対に上達しません。体力練習をしただけでいきなり…

「はい、組み手しましょう。」

と言われてもどうすればいいか分からなくなります。
 練習は合理的かつ段階的でなければ生徒はテコンドーを、特に組み手を恐れてしまい消極的な考え方や悪い癖などを身につけてしまいます。恐怖に耐えて我武者羅に相手に挑むことが目的ではなく、正しく学んで良い反応を身体に刷り込ませることが大切なので、練習内容は生徒が毎日何か新しいことを学んで上達するための構造になっているべきです。
 以上のことをふまえ、グリードテコンドークラブでは今のレベルから次のレベルまでに移行するプロセスを年に数回の昇級審査により明らかにしています。





【ご父兄の皆様へ】



 最近の学校の運動会では順位をつけないらしいですね。つけたとしても3位までとか。
紙の上の勝負では点数も順位もつけ、しかも年に何回もやるのに、年に一度の体の勝負はうやむや。
まわりの大人も、子供が普段がんばってなくて負けたとしても、その日に一生懸命がんばったからといって誉めるらしいです。場合によっては、勝たなくてもいい、日々の積み重ねがなくても本番の日だけがんばっていれば誉めてもらえる、という考え方が身に付いてしまうんじゃないでしょうか。あげくには、手の抜き方、要領のかまし方、ちょうじりのあわせ方を学ばせてしまうでしょうね。

 負ける、できない、くやしい、恥ずかしい、こういう気持ちや出来事を取り除いて努力の芽をつんでしまっているのが、順位の無い運動会に代表される近頃の環境だと思います。もちろん全部が全部、そうじゃないはずですが。
最近、体のぶつかり合いは世間的に危ないから、乱暴だからといってやめさせてしまう傾向があるみたいです。運動会にしろ何にしろ、子供に痛さ、力加減、反省、悔しさ、そういうのを体で感じる経験を子供の時期にさせていない大人は子供が大きくなってから短気や暴力などの非行というしっぺ返しをくらうリスクが高くなるそうです。

 非行でするケンカは自分が勝つ見込みがあるからしますが、スポーツの勝負は試合に出れば相手は同等かそれ以上。その相手にいかに勝つかという努力を知っていたら非行でするケンカしなくなるそうです。また単純に体力が優れていれば「いじめ」に遭う率もかなり減ります。いじめっ子もわざわざケンカが強そうな相手を対象として選ばないでしょう。
それに将来、べつにスポーツ選手を目指しているわけではなかったとしても、健康に生きていくためには身体の強さは必要です。

 子供クラスの子供にはテコンドーをすることを通じて、そんな経験を積ませてあげらるような道場を一緒に目指しましょう!


GREED【貪欲、強欲、欲張り】
獲物を絶対に逃さない執念と行動力、失敗してもあきらめない野獣のようなしぶとさ、踏まれてもすぐ立ち上がる雑草のような逞しい野性味。

子供から大人まで心身も鍛える習い事ならテコンドーです

名古屋市にあるグリードテコンドークラブでは、お子様から大人まで幅広い世代の方が、男性、女性問わず技術の習得や体力増進に励まれています。テコンドーはオリンピック種目でもあり、韓国の国技の1つで、日本の空手に似た武道の1つです。
武道として礼儀や精神の集中などを重んじ、お互いを尊重し合いながら心身ともに強くなることを目指します。お子様の習い事としてもぴったりの、心身の鍛錬ができるスポーツです。
習い事として楽しく学び、体力増進を目的に通われる生徒さんから、オリンピック出場を目指して精力的に練習に励まれる生徒さんまで集っています。グリードテコンドークラブで新たな目標やチャレンジのきっかけを見つけ、大きく成長していくことが期待できます。